名前:O様
年齢:70代
所在地:弘前市
買取した商品:Cartier カルティエ ミニベニュワール 2369 ベルト金具18K
買取した品物のご紹介
今回皆様にご紹介いたしますのは、世界五大ジュエラーの一角を成すカルティエの腕時計となります。

ジュエラーということですから、当然のように宝飾店として1874年にフランスはパリで創業いたしました。
当初から王侯貴族などを顧客に抱えていたそうですが、そんな高級ジュエラーが世界的なメゾンへと成長したキッカケを作ったのが腕時計でした。
その手腕を振るったのが3代目ルイ・カルティエであり、その友人であるアルベルト・サントス=デュモンがパイロットとして飛行中に懐中時計を見るのは不便だとし、相談されたルイ・カルティエは世界初の腕に身につける時計を誕生させたのです。
その後男性用だったサントスとは違う女性用の腕時計が広く知られることになりますが、それがこちらのミニベニュワールなのです。
ちなみにサントスは友人の名前からでしたが、このベニュワールというのは浴槽という意味です。
あの猫足になっているバスタブを真上から見たような形になっているのが分かると思います。
サントスしかりこのミニベニュワール同様、ルイ・カルティエのデザイン思想が色濃く出た逸品です。
その思想がこの後、大きな潮流となり世の中を席巻していくアール・デコへの影響は少なくないと思っております。
女性らしい柔らかな曲線に華美なものはそこにはなく、洗練された美の追求を感じさせます。
状態
それでは順を追って見ていきましょう。
普段お仕事の時から絶えず身につけていたようで、ベゼルや風防にも当て傷などが確認できます。

こちらは側面がら

こちらは裏蓋になります。
ロゴなどの他に750と刻印されていますが、この時計のケースにはK18WGを使用されているのが分かります。
普段使いされてそのまましばらく置いていたためか加水分解されてボロボロになっています。

こちらのベルトにも18K750とありますね。

やはりベルト部分の経年劣化が気になるところです。

査定額
さて今回お持ち込み頂いたカルティエのミニベニュワールですが、弊社では買取金額350,000円とご提示させて頂きました。
査定ポイント紹介
やはり時計というのはひとつの完成された作品であって、その思想は時代をも反映されて来ました。
それを踏まえて、なるべく綺麗な状態であることや正規部品であることはとても重要で、今回大きく査定額に響いてしまったのはベルトやケースの傷でした。
ただそれでもカルティエというブランド吸引力もありますし、昨今の金相場高騰の好影響もありまして今回の高額査定へとなりました。
まとめ
お客様もこういった査定が初めてだったようで私の説明も熱心に聞いておられ、最後には金額にもびっくりして喜んでいただけたので良いお取引になったと思います。
弊社ラフテルは他にも、テレホンカードやハガキ、切手、香水、バックなども買取を行っております。
使わずに置いてあるものでも、一度査定に来てみてはいかがでしょうか。
細かなポイントも出来るだけわかりやすく解説しながら査定させていただいております。
ぜひ皆様のご来店をお待ちしております。










