中国切手 買取実績 毛主席長寿をたたえる
お客様情報
お客様:B様
所在地: 新潟県
年齢:70代 男性
買取方法: 宅配買取
売却品:毛主席の長寿をたたえる 8種完
買取を依頼した理由
中国切手を査定するという弊社のチラシをみて査定を依頼。
毛沢東関連の中国切手は価値が高いと聞いている。
買取金額
¥120000
中国切手、査定したポイント
毛主席の長寿をたたえる切手(文2)は、第一次と第二次に分かれ発行されており、全て合わせて8種類で構成される中国切手です。
第一次は1967年5月に5種類が発行され、次ぐ第二次は1967年9月に3種類が発行されています。
毛沢東が図柄となった切手は主に中国の文化大革命の時代に発行されており、希少価値が高く高値で買取される傾向にあります。
こちらの毛主席の長寿をたたえる切手も例に洩れず、8種類が全て揃った状態の価値は約10万円前後にものぼるプレミア切手です。
切手のコンディションが良いものであれば買取価格も10万円を超え、臨時収入としては十分すぎる金額を手にすることが出来ます。
8種類が全て揃った状態でなくとも、元々の価値が非常に高いためにそれなりの値段はつけてもらえるようです。
日本円では4円の額面でありながら、この額は本当に驚きです。
つまり、それほど毛沢東の切手はなかなか日本国内に数がないということの表れでもあるのでしょう。
毛沢東と言えば、文化大革命時代に活躍した政治家です。
中華人民共和国の政治家・軍事戦略家・思想家です。中国共産党を創立した人物のひとりで、中華人民共和国を建国した指導者です。
文化大革命や大躍進といった過激な政策も実行した人なのでいろいろ議論の的になる人物のようですが、偉人であるという評価は間違いありません。
中国でも毛沢東を尊敬している方は現在でも多く、いろいろな切手が発行されているのでチェックしてみてください。
特に、
・毛沢東の長寿を祝う
・毛沢東の最新指示
2種類は日本での希少価値が本当に高く、買取市場でもほとんど出回っていない超プレミア切手としても知られていますので、もしお手元にあれば絶対に買取をしてもらったほうをおすすめします!
中国切手の価値は中国の経済発展と共に成長し、昔と比べて何十倍もの価格がつくようになりました。
しかし近年の中国バブルの低迷に伴い、ピークの時から徐々に価値が下がりつつあるのが現状だと言われています。
毛沢東や赤猿をはじめとするプレミア中国切手の買取を考えているのであれば、価値の下がってしまわないうちの買取を強くおすすめします。
中国切手買取 まとめ
毛沢東関連切手は高い値段で買取してもらうことができます。
といいますのも、毛沢東主席自身の政策のひとつ、文化大革命により、切手の収集が禁止され、コレクションなどは廃棄させられたという歴史があるからです。
当時の切手は中国国内には残っていないため、日本人が持ち帰って日本にあったものが、高額買取されるようです。このように中国切手の中の「毛沢東(毛主席)」関連の切手は、高額買取対象となる切手です。
このように「毛沢東(毛主席)」の切手といっても、たくさんの切手が発行されています。
中でも「毛主席の長寿を祝う」「文10 毛主席の最新指示 1968年」「毛沢東 文化大革命」などは押さえておきたいですね。
特にこの3つは高額買取される切手として有名になっています。どれも数十万円で取引がされているでしょう。
バラで持っていても高く売れる切手ではありますが、シリーズやシートなどで持っているとなると、まとめて買取をしてもらう際に高額買取が実現します。
シリーズやシートで集めている人も多いので、単純にバラで1枚ずつ査定して金額を出すよりも、まとめて売ったほうがトータルで考えても高く買取してもらえます。
もちろん、買取業者によって買取額は変わりますし、状態がキレイであればあるほど高く買取してもらえるので、保存状態には十分気をつけて保管してください。
今でも「毛沢東(毛主席)」関連の中国切手は高い買取水準をキープしていますので、中国で切手ブームが起こっているうちが売り時だと思います。
そして、売るときはぜひバラバラにせずシリーズやシートのままで査定してもらいましょう。
中国切手の中でも、毛沢東(毛主席)関連の切手は非常に高額査定が付けられやすい、いわゆる高額買取の対象となる切手になります。
高額買取の対象となる中国プレミア切手、その代表といえば、毛沢東主席関連の切手なのです。
毛沢東関連の切手は、5種連刷のタイプになります。
・毛沢東の長寿を祝う(1967年)
・毛沢東の最新指示(1968年)
・毛主席像(1967年)
・毛主席の長寿をたたえる(第一次1967年、第二次1968年)
・毛主席 詩詞(1967年)
この切手がご自身のコレクションにないか是非ともチェックです。