ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

赤珊瑚の品物を数点買取しました! どのような査定をする??

ラフテルでは赤珊瑚のお買取りも強化しております。

 

赤珊瑚と一言に言っても、種類が多くありますよね。

 

ラフテルでは原木の物はもちろんですが、細かい装飾品まで全てお買取りの対象となります。

 

もし、ご自宅にご不要になり処分をお考えの赤珊瑚がございましたら是非一度ご相談ください。

 

 

 

 

 

買取した商品のご紹介

本日ご紹介させていただくのはこちらです。

 

 

赤珊瑚で作られたブレスレット・かんざし・ブローチの3点です。

 

こちらは兵庫県にお住まいのお客様より、宅配買取にてお買取りさせていただいた物です。

 

ご自宅の整理中に箪笥から出てきたそうで、初めはそのまま捨ててしまおうと思ったそうですが、一応と思いお調べをし、ラフテルまでご連絡をいただけたそうです。

 

 

 

状態

今回、3点合計で15.2gでした。

 

まずブレスレットから見ていきます。

 

 

形は人気の丸玉ですが、価値が高いとされる丸玉は10㎜以上を指し、今回の物は5㎜程だった為、残念ながらプラス査定にはなりませんでした。

 

色は濃い目の赤色だったので、プラス査定となりました。

 

次にかんざしです。

 

 

枝状のままのデザインです。

 

色は濃い赤色だったのでプラス査定です。

 

状態は傷や色ムラがありますが、基本的には裏面だったのでマイナス査定にはなりませんでした。

 

最後にブローチです。

 

ブレスレットとかんざしに比べると少し赤色が薄く、色ムラがみられます。

 

また、金具部分が錆びてしまっていた為、マイナス査定となります。

 

3点とも金具部分が地金ではなかった為、プラス査定とはならず珊瑚のみの査定となりました。

 

 

 

査定額

査定額は3点おまとめで1万円となりました。

 

お客様は、「赤珊瑚といっても細々したものだったので、良くて数千円だと思っていたので良かったです。」と喜んでいただけました。

 

 

 

 

 

査定ポイント紹介

赤珊瑚の査定で重要なポイントは、「色」「大きさ(重量)」「状態」です。

 

「色」は赤色が濃ければ濃いほど価値が高くなります。

 

「大きさ(重量)」は、大きいもの・重量のあるもの方が価値が高くなります。

 

これは原木でなくても同じです。

 

装飾品なども、珊瑚をどれだけ使用しているかが重要です。

 

「状態」については、珊瑚に限らずどのお品物でも重要な査定ポイントとなります。

 

珊瑚の場合は、色ムラや白濁が多いもの、ひびが入ってしまっていたり欠けてしまっているものはマイナス査定となってしまいます。

 

 

 

 

 

まとめ

一言に「赤珊瑚」といっても、その種類は様々です。

 

色味は見る人によって変わってしまう為、赤珊瑚があるとお持ちくださったお客様のお品物が桃珊瑚(赤珊瑚よりピンク色寄りの珊瑚)であったという事も多くあります。

 

また、中には偽物も多く存在し、ただのガラス玉や樹脂玉の場合もあります。

 

ラフテルでは真贋ができますので、鑑別書が無い珊瑚でもしっかり査定させていただきます。

 

是非ご相談ください。お待ちしております。

 

 

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