ダイヤ買取実績 ダイヤ立て爪リング 0.47ct
お客様情報
お客様: Y様
所在地: 東京都
年齢: 40代女性
買取方法:店頭買取
売却品: ダイヤモンドリング
買取を依頼した理由
お母様から頂いたものだそうで、今はやりの形ではなく貰ってから今まで使っていなかったそうです。
新しく、リメイクするのにも見積もりを出してもらったら想像以上に高く、次に新しいものを買った方が安くなるのではと思い売却を決意したそうです。
ダイヤモンドということで、しっかりと妥当な値段をつけてくれる買取業者を探していたところ、御徒町には宝石の問屋街が立ち並んでいるので買取業者を査定だけということで数軒回っていたそうです。
その時にたまたまラフテルを見つけ、来店されましたがこの時も査定だけということで私たちは査定額を提示しましたが、一度持ち帰るということでした。
そして後日ですが、またラフテルに来てもらうことができました。
お客様は「やっぱりここが一番高い買取金額だったのでここで売却します」。
とのことでラフテルで売却をしてもらうことができました。
他の買取業者さんのことを聞きましたが、100,000円を切っている場所も多く、ラフテルに来られてよかったと私たちも思います。
この度はありがとうございました。
買取価格
買取金額 ¥113000-
ダイヤ査定したポイント
ダイヤモンドで査定の大切なポイントは4Cと言われています。
「カラット、クラリティ、カラー、カット」が4Cなのですが、まずカラットなのですが0.47ctの大きさでした。
これくらいの大きさのダイヤは多く流通しています。
次にカラーなのですがダイヤモンドは色が無色に近ければ近いほど価値があります。
Dから色分けが始まるのですがGカラーを出させていただきました。
これがもう少しDに近い色であった場合値段は大きく上昇していたと考えられます。
次にカットなのですがきれいなバランスのカットであったためGOODをださせていただき、クラリティはグレードの高いVS1をラフテルでは出させていただきました。
土台のプラチナの部分もしっかりとその日の相場で出させていただいています。
ダイヤモンドの中では0.47ctは大きいとは言えません。
ですが上記の写真のダイヤモンドは4Cが良かったためこのお値段まで頑張らせていただきました。
ラフテルではしっかりと小さいダイヤモンドも宝石の問屋街にある看板を背負ってるので、お値段頑張らせていただきます。
メレダイヤでも大丈夫なので一度足を運んでみてください。
ダイヤ買取 まとめ
査定ポイントでは4Cの紹介をしました。
4Cとはダイヤの査定に使われる代表的な4つのポイントのことを指しています。
4Cは一番大切な評価ポイントですが、実はそれ以外にもダイヤの査定ポイントは存在します。
ここから話すことは専門的なことが多く、素人の人ですと難しいこととなりますが、一応紹介をします。
まず1つ目に、蛍光性です。
蛍光性とはダイヤに紫外線を当てた時に何色に見えるかというものです。
査定をする際にはUVライトを使用します。
この蛍光性でわかることは、蛍光性が無い(NONE)と少しだけ蛍光がある(FAINT)の状態のほうが査定額が高くなるということです。
蛍光が強くなればなるほど査定のダウンとなってしまいます。
次に、加工処理です。
レーザードリルホールといい、ダイヤに人工的にレーザーで穴をあけて内放物を隠す方法です。
もう一つがHPHT処理と言い、ダイヤに高温高圧を加えることで色を飛ばし無色に近づける方法です。
この二つのどちらかがされていると査定ダウンとなります。
最後にサイズ(直径)の目安です。
ダイヤの単位はカラット(重さ)です。
したがってカラットはあっても、正面から見て直径の小さいものは評価が下がってしまいます。
ガードルが分厚くなっていたりする場合によく見られる現象となります。
このように4C以外にも査定で見るポイントは存在します。
お客様がお持ちのダイヤの価値を知りたいとのことであれば是非ラフテルをご利用ください。
4Cと今回紹介したそれ以外のポイントをしっかりと判断した上で正確な査定額を提示させていただきます。
お待ちしております。