ルイ・ヴィトン時計買取について
ホームページ|ルイ・ヴィトン 公式サイト
https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage
ルイ・ヴィトンの時計とは?
「タンブール」「LV フィフティ ファイブ」「エスカル」「ヴォヤジャー」など、これまでにさまざまな人気モデルを世に出してきたヴィトンですが、その歴史は1854年までさかのぼります。元々はトランク製作のアトリエから出発し、今ではトータルファッションブランドとしての地位を確立して世界中の人々にステイタスという幸福感を与え続けています。
そのヴィトンが初めて高級時計コレクションを発表したのは2002年のことで、LV277ムーブメントを搭載した「タンブール」という、ヴィトンの顧客の心をつかむ新たなジャンルの商品が誕生した瞬間でもあります。文字盤の数字に沿って弧を描くように刻まれた「LOUIS VUITTON」の文字が、まさにヴィトンを象徴するデザインウォッチでした。このデザインは現行モデルにも踏襲されていますが、「LOUIS VUITTON」の文字は横一直線になっています
現在では「LV フィフティ ファイブ」「エスカル」「ヴォヤジャー」などのモデルが誕生しており、それぞれがヴィトンの看板モデルとも言えるほど人気を博しています。
次に、モデル別の買取相場を見ていきます。
2002年の誕生以来今でも人気モデルのタンブールの買取相場は40万円前後、数字の12の位置にLVのロゴマークが施されているLV フィフティ ファイブは20~40万円、ヴィトンらしさを忠実に表現したデザインウォッチのエスカルは80~200万円と価格に幅があります。また、メンズウォッチの中でもリーズナブルなヴォヤジャーの買取相場は約50万円と安定しています。買取相場価格に開きが見られるのは、モデル間の販売価格の差が買取価格にも反映され、また状態によっても査定が大きく異なるためです。
上記はあくまで平均的な相場価格で、時計の状態次第ではそれ以上での高価買取りが大いに期待できる高級ブランドです。お手持ちのヴィトンの買取相場がお知りになりたい方は、気軽にラフテルへお尋ねください。
ルイ・ヴィトン時計の査定ポイント
時計の買取査定では状態や付属品によって買取額に差がつきます。
大きな破損等があれば価格は下がってしまい、付属品の有無によっても査定価格に数万円の差がつくことがあります。
【状態(キズ・破損)】
ガラスが割れていたり大きなキズが付いていたりすると買取価格を下げる要因になります。
また、ルイ ヴィトンがこれまでに発表してきた人気モデルは、どれもヴィトン色の強いデザインウォッチで、デザイン性を損なうほどの大きなキズやヘコミがあると買取価格が大きく下がります。
【箱、付属品】
購入時の付属品は全て揃っているのが理想です。
【見た目の綺麗さ】
ゴミや汚れの少ないものの方が高価買取りされやすい傾向にあります。
また汚れを放置すると腐食の原因となり、さらに査定価格を下げることになります。
【売り方のポイント】
付属品とともにオーバーホール証明書を持参すると、価格交渉の際に役立ちます。
それでは以下で、それぞれの項目について詳しく見てゆきましょう。
ルイ・ヴィトン時計 状態(キズ・破損)
買取価格に影響するのはガラスの欠けや割れ、補修不可能なほどの大きく深いキズなどです。コレクションとして保管していれば新品状態が保てますが、毎日愛用していれば当然キズもつきます。しかし、小さなキズならたとえ複数ついていても、買取店が新品仕上げをして販売するので買取価格が大きく下がることはありません。そのため、買取査定に影響するのはガラスの欠けや割れ、補修不可能なほどの大きく深いキズなどです。
また、ヴィトンの最大の特徴はヴィトンらしいハイセンスなデザインにあります。誰もが知る高級ブランドが満を持して世に送り出したデザインウォッチのブランド価値を下げるようなキズやヘコミはマイナス査定の対象になり、修理に出しても消えないほどのキズや大きなヘコミが見られる場合には買取価格が数十万円も下がる可能性があります。
修理をしてから買取りをと考えるなら、修理代金と買取価格を比較しながら検討する必要があります。お手持ちの時計の買取価格がいくらなのか気になるという方は、お気軽にラフテルまでお尋ねください。
ルイ・ヴィトン時計の箱、付属品について
箱や保証書は買取価格に大きな影響がありませんが、手元にあれば持参してください。
また、ブレスレットを調節した後の余ったコマは大切に保管して一緒に査定に出すようにしましょう。
見た目の綺麗さ
掃除が行き届いていて皮脂汚れやごみなどがついていないものの方が高価買取りされやすくなります。皮脂汚れが金属に付着すると変色や腐食の原因になるので、査定前に手入れしようとしても容易にはきれいにならないことがあります。毎日ひと手間かけるだけで状態に差が出るので、使用後は汚れを拭きとる習慣をつけましょう。
タオルなどではリュウズや突起が繊維にひっかかって変形するおそれがあるので、毛足の短いセーム革やマイクロファイバークロスがお勧めですが、汚れたら洗えるマイクロファイバークロスの方が経済的です。リュウズやガラスの縁などはゴミがたまりやすい部分ですが、拭くだけでは除去しにくいので柔らかい素材の歯ブラシや爪楊枝を使って掃除してください。
ルイ・ヴィトン時計の売り方のポイント
以上が、ヴィトンの時計を査定する際にポイントとなる要件ですが、少しでも高い査定を望む場合は、以下の点に留意してください。
・オーバーホールをしている場合は必ずオーバーホール証明書もつけてください。
・買取店へ持ち込む前には、表面をきれいに掃除しておくことが大切です。
・付属品はできるだけ探し出してください。
・事前に相場を調べ、いくつかの店舗から相見積りをとる旨を店員に伝えておけば、他店を意識した査定額が提示される場合もあります。
ルイ・ヴィトン時計 保管方法、メンテナンス方法
保管場所には直射日光が当たらず高温多湿にならないところを選びましょう。電磁波はムーブメントに影響を与えるので、携帯電話やテレビ、スピーカーなど電磁波を発生させる機器の近くは避けるようにしてください。また、盲点なのはクローゼットやタンスの中で、防虫剤に使用される樟脳(しょうのう)はブレスレットの素材や文字盤の変色を引き起こすので、必ず防虫剤の成分を確認するようにしてください。
以上のことから、テレビやスピーカーから離れていて直射日光の当たらないところにある、成分に樟脳を含む防虫剤を使用していないクローゼットやタンスの中が理想的な保管場所ということになります。
基本的に時計の作動状態に不具合が生じたらオーバーホールを行うことをお勧めします。10年間全くオーバーホールをしていないものと比較するとムーブメント内部の状態に大きな差が出ます。
オーバーホールは時計を部品にまで分解して油汚れやごみを取り除く掃除のような作業で、これを行うことにより長期にわたって正確な動きを維持することができます。
※オーバーホールをしないほうが結果的に手元に残るお金が多くなることがあります。そのため、オーバーホールの前後で買取金額がどれくらい高くなるか買取業者に問合せることをお勧めします。
故障・破損したルイ・ヴィトン時計の買取について
「動かない」「ガラスが割れている」「ブレスレットがゆるんでいる」といった状態でも、ラフテルなら独自の販売ルートを持っているため、お値段をつけさせていただくことができます。
故障・破損してしまったヴィトンの時計でも、あきらめずにラフテルへご依頼ください。
ルイ・ヴィトン時計の代表的なモデル
モデル名:タンブール Q1153
買取相場:約190万円
備考:世界で150本限定モデルということもあり、高価買取りが実現しています。
モデル名:ヴォヤジャー Q7D300
買取相場:約50万円
備考:第2時間帯表示のGMT機能を搭載し、お洒落な革バンドが魅力的なモデルです。
ルイ・ヴィトン時計 買取まとめ
数あるデザインウォッチの中でもヴィトンは特にブランド力が高く、普段使いのみならずパーティシーンでも重宝されるモデルです。
多くの愛用者がいる人気モデルのためラフテルでは極力お客様のご希望に沿った高額査定をする努力をさせていただきます。また、不具合が生じたヴィトンにつきましても当社なら買取りが可能です。
ヴィトン、その他の時計をお売りになる際には、ぜひラフテルへご依頼ください。お待ちしております。