名前:Y様
年齢:60代
所在地:宇都宮市
買取した商品:ヒスイのリング pm 5.7g
買取した商品のご紹介
今回買取した商品はこちらになります。
Y様のお母様から譲り受けたヒスイのリング、頂いた当初は出かける度に身につけてたそうですが、デザインも古く、コロナの影響で出かけることも少なくなり売却しようとお考えになられたそうです。
弊社ラフテルへお持ち込みされる前に他店で見てもらい査定額に納得いかず、ヒスイ自体に値段が付けられないと言われ売却せずに持ち帰り、ネットで弊社ラフテルに目がとまり査定だけしてもらうという気持ちでお持ち込みされました。
Y様もY様のお母様も5月が誕生月とのことでヒスイやエメラルドを数点お持ちのことでした。
ヒスイは古くから人気があり、特にアジア圏においては人気が絶大で、4大宝石の一つエメラルドを凌ぐ人気があります。
ヒスイの産地は主にミャンマーが産地とされていますが、グアテマラやアメリカ、そして少量ではありますが日本でも採掘できます。
状態
購入されて数十年は経っているのにも関わらず、ひび割れや欠けなど一切なく非常にきれいな状態でした。
しかし、ヒスイをよくよく見てみると変色している部分がありましたが、査定に影響がない程度でしたのでお客様も安心されていました。
脇石のダイヤモンドもきれいな状態でしたので小さいながらも値段をつけさせていただきました。
査定額
査定額は¥88,000を提示させていただきました。
他社の査定額より1万円以上高い査定額に驚かれ、大変喜ばれてのご売却になりました。
査定ポイント紹介
ヒスイを査定する上で必要となるポイントは、ヒスイの大きさ、テリ、透明度、色合いになります。
大きさやテリは大事な要素になってきますが、特に大事な要素は、透明度、色合いになります。
濃い緑で他の色の混じりがない状態が高い評価になります。
その中でもロウカンカラーと呼ばれ、最高級のヒスイになります。
ロウカンカラーは透明感があり、きれいにテリがでており、濃い緑も全体的に均一な状態なものとされています。
今回買取したヒスイはロウカンカラーまではいかなかったもののテリもあり、均一な濃い緑色だったため高額査定になりました。
ヒスイには2種類存在します。
軟玉(ネフライト)と硬玉(ジェイダイト)があり、買取として高い評価、高額査定になるのは硬玉(ジェイダイト)になります。
今回鑑別書もお持ち込みされていましたので、査定もスムーズにいきました。
鑑別書をお持ちの方は商品と一緒にお持ち頂くことをおすすめします。
まとめ
今回はヒスイのリングを買取いたしましたが、今回のケースの様に他社の見積りより高い査定額になるのは少なくありません。
宝飾や宝石以外でも他社より高い査定額での買取に自信があります。
ご自宅に眠っているものやタンスの肥やしになっているもの捨てる前に一度拝見させてもらえれば値段がつくかもしれません。
どんな商品でも無料査定いたしますので、お問い合わせください。
スタッフ一同お待ちしております。