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古銭買取|御徒町No.1の高額査定は「ラフテル」古札・旧紙幣は高く売れる?種類や価値をご紹介!

旧紙幣・古札とはどのようなものを指す?

旧紙幣とは現在発行されていない紙幣を指す為、現在発行されている野口英世の千円札、樋口一葉の五千円札、福沢諭吉の一万円札より以前の物が旧紙幣となりますが福沢諭吉の一万円札に関しては現在発行されている鳳凰像とホログラムのあるデザインの物と旧デザインでキジの絵柄でホログラムの無い物があり現在も発行されて要る物としては千円、五千円、一万円の三種類プラス沖縄なので利用されている二千円札の4種類が現行のお札となります。

因みにデザインや大きさが変わったお札も日本は優秀な国の為貨幣価値としては変わりは有りませんが現金を取り扱う機械化がすすみ古いデザインの指定は銀行などで今のデザインに変更をしないと使う事が難しいのが現状です。

日本の旧紙幣・古札の価値

さて旧紙幣などの価値に関してですがここ10年で昭和のコレクションアイテム3種の神器ともいえる切手、テレカ、貨幣のコレクションアイテムとしての価値は年々減少傾向にありコロナが始まったこの4年の間に更にその傾向が加速したと言えると思います。

現状で市場には古い紙幣や硬貨が溢れかえりその大部分が銀行の窓口に殺到した為銀行業務に大きな影響が出た事から銀行のシステムや手数料の変更なども行われました。

実際にコロナが始まる以前と比べても古い貨幣を持ち込まれる割合が他の商品などと合わせると一番多い時で7割以上あったと思います。

ただ全て古い紙幣や硬貨に価値が無くなったと言う訳ではなく価値がある物と無い物の境目がより濃くなって来たと言えると思います。

価値があるかと言うのはパッと見ただけでは判断が付かない物も多く存在しますのでおうちに眠っている古い紙幣など有りましたら是非一度ご相談ください。

100円札(聖徳太子)

紙幣

聖徳太子の100円札は1946年から1956年の10年間発行された紙幣で発行時期により第1次から第4次まで分類されます。

市場ではまだ見かける機会が割と多く現在の価値としては貨幣価値の10倍から200倍ぐらいでやり取りがされるケースがあります。

高額な査定が付く要素としては圧倒的に美品と言われる折り目やシワ汚れなどが無い状態である事が必須と言えると思います。

極限的な話をすれば製造されてから誰の手にも触れられて無い様な状態で保存してあるものには同じ100円札でも希少性と言う要素が付加価値として付いてくる為高額な査定になりやすいと言えます。

100円札(板垣退助)

紙幣

続きまして板垣退助の100円札ですがこちらは上記でお話をした100円札の後に発行されたもので1953年から1974年の約20年間製造されました。

その為現在でもお持ちの方が沢山いて査定でも旧札と言えばこれと言っても過言ではないくらいよく見るお札です。

その為一般的な物だと中々価値が難しい物ですが希少性の高いゾロ目やキリ番など希少性があり状態の良い物だと10倍から600倍で買取が可能な物もあります。

さらに言うと枚数もかなり発行されている為市場に出回っている数も多いので上記でご紹介した聖徳太子の物よりもお宝に巡り居あえる可能性は高いかもしれませんので見つけたらなるべく綺麗に保存しておく事をお勧めします。

500円札(岩倉具視)

紙幣

次に岩倉具視の500円札ですがこちらも市場に出回っている数が非常に多く旧札を持って来て頂く3人に1人は持っているイメージのお札です。

時期としても1969年から1994年まで製造されていたのでまだ割と記憶に新しいお札だと言えると思います。

更に発行年数も25年ほどの期間製造されたので現存している数も多く希少性のある物はやはり高額な査定となりますが10倍から40倍ぐらいと上の二つに比べると査定額もやや落ちついた物になります。

1000円札(聖徳太子)

紙幣

聖徳太子の千円札は最近ではあまり見かけなくなりました。

発行は昭和25年で表面は聖徳太子で前期と後期に分けられます。

前期と後期の違いは後期は記番号がアルファベットが2桁です。

この後期は前期に比べて多く発行されているので希少価値は前期より低いです。

稀少価値は低いですが高く売れるものもいくつかあります。

例えば印刷ミスがあるもの、記番号がゾロ目になっているもの、さらにキリ番といって

100000などキリの良い数字のお札です。

1000円札(伊藤博文)

紙幣

この伊藤博文の1000円札は昭和38年発行です。

この紙幣は発行時期などによって前期と後期に分けられていています

前期と後期の見分け方ですが記番号の色が黒色だと前期となり後期は記番号が紺色で印刷されています。

このお札は発行129億通りの記番号が発行終了となってしまったので色を変えて再度発行されました。

昭和38年と比較的近年に発行された紙幣なのであまり価値がないと思われがちですが

種類によっては高額な査定も見込める紙幣です。

高額査定の例としては福耳エラーと言うのがありこれは紙幣の裁断がうまく行かなかった為切れ端が繋がった状態のエラー紙幣がありますが状態によっては20万前後の価値があるプレミアム紙幣です。

さらにゾロ目やキリ番などの紙幣も額面以上の買取が見込める紙幣です。

5000円札(聖徳太子)

紙幣

この聖徳太子の5000円は昭和32年発行でC号券と言われ当時は高額だったため発行する必要があるかどうか議論されたそうですが日本の高度成長に伴って次第に流通が増えていった紙幣です。

このお札も前期と後期に分かれており前期は記番号アルファベットが一桁と言うのが特徴です。

その理由は偽造が流通していた為その頃の流通の約8割が千円札だった為偽造対策として発行されたと言われています。

10000円札(聖徳太子)

紙幣

このお札は1958年に発行されたもので表面には聖徳太子の肖像画が描かれ裏面には平等院鳳凰堂が描かれた日本初の高額紙幣の発行で話題になりました。

このお札も当時の大卒の初任給が約1万弱だったため発行するにも多くの議論がなされたようで

これも高度成長期に伴って流通が増えていった紙幣です。

のちこの聖徳太子の1万円は先の5千円札とともに四半世紀以上に渡って発行され長年日本国民にとって親しまれた身近な紙幣といえますし今でも聖徳太子といったら1万円札といったイメージです。

明治通宝

紙幣

明治通宝とは明治政府によって発行された紙幣で多くの古銭の中でももっとも稀少なプレミアム紙幣かもしれません。

この紙幣の特徴は当時の最先端の技術の印刷技術を用いてドイツで造幣されていたため別名ゲルマン札とも呼ばれています。

明治通宝の額面は10銭から100円まで9種類ありますがなんと100円札と50円札は未だ古銭の市場に出回ったことがなく超プレミアムでその価値は数千万とも言われていますので一度お目にかかりたいものです。

他の額面は市場でも見かけることがありますので価値は5万から10万程度で流通しています。

旧国立銀行券

紙幣

旧国立銀行券は1円、2円、5円、10円、20円の5種発行されていていずれも発行は明治時代で製造期間も10年から20年あまりで現存枚数も少なくプレミアムとなっており大変高額でマニアの間では高額で取引されています。

中でも旧国立銀行券20円はアメリカのナショナルバンクに範を求めて国立銀行条例にしたがってコンチネンタルバンクノートカンパニーに紙幣を注文製造したもので大変貴重で美品の紙幣は1千万以上の価値があると言われる超プレミアム紙幣です。

そのほかの額面の紙幣も数十万から百万円を超えるものもある紙幣で大変レアです。

旧兌換銀行券

紙幣

兌換銀健とは日本で一番最初に発行された日本銀行券です。

明治時代の初頭、日本は紙幣発発行政策を改善するために明治15年に日本で唯一の発行期間として日本銀行が設立されました。

そして明治18年から新紙幣1円、5円、10円、100円が発行されることになります。

銀貨との交換が保証されていたことからsの名称は「日本銀行兌換銀健券」となりました。

またその4種類の絵柄はどれも大黒様が描かれ、現在はその発行枚数の少なさ、そして程度の良い個体の少なさからプレミア価値が付き、コレクターの間では大変人気の紙幣となっております。

海外の旧紙幣・古札の価値

海外古銭の価値は日本ではなかなか付きづらいかと思います。

しかし、一部の国の珍しい紙幣はコレクターからも支持され現在も高値で市場に出回っております。

中でも中国古銭は高値で取引されることが多いです。

中国切手の人気もそうですが、何故中国のアイテムは人気に火が付きやすいのでしょう。

昨今は中国経済の急成長に伴い中国富裕層の方々が投資目的の為に中国の歴史あるプレミア紙幣が高額で取引されているようです。

紙幣や硬貨でも、常態や年代にもよりますが数十万~数百万円で取引されることは決して珍しくありません。

中国切手も同様、1960年代~1982年頃までの切手は中でも黄金期でコレクターに大変人気があり、コレクター心をくすぐるシリーズモノも多く存在し、全て揃っている場合は数十万円という価格で取引されていることも多くあります。

ボストークと呼ばれる切手アルバムは現在100万円~150万円で取引されており、年々相場が上昇しております。

ソビエト連邦紙幣

紙幣

世界には様々な通貨が存在します。

その中のほんの一部を紹介させていただきます。

まずはソビエト連邦紙幣(ルーブル)をご紹介します。

ソビエト連邦は1991年に崩壊し、その後も旧ソ連構成国で暫くしようが続けられたとされています。

ソ連の紙幣は1961年1ルーブル紙幣に始まり、ソ連解体になる1991年までの30年間発行されていました。

絵柄にはソ連の国章が描かれています。

現在のロシア紙幣は10ルーブル、50ルーブル、100ルーブル、500ルーブル、1000ルーブル、5000ルーブルの60種類

硬貨は1ルーブル、2ルーブル、5ルーブル、10ルーブルの4種類

そしてロシアには現在はほとんど流通していませんが「補助通貨」という「カペリカ」1ルーブルの1/100の硬貨も存在しています。

日本の紙幣の種類は3種類ですが、ロシアはその倍もの種類が存在しています。

ディナール紙幣

紙幣

ディナール紙幣はイラクの通貨です。

1990年当時、25,000イラクディナール紙幣1枚の価値は日本円にして4,091,500円の価値がありました。

現在イラクディナールは史上最安値水準まで暴落しているとされています。

そんなイラクディナール通貨には可能性が秘められています。

戦争によって暴落したイラクディナール通貨が1990年のレートに戻ると300倍以上の価値が見出される。

イラクは世界第三位の原油埋蔵量を誇っており、昨今の原油価格の高騰で価値が上がる可能性がある。

新政府の元で情勢が安定してきており、すでに底値から250倍以上も価値が上昇しているとされています。

ベンゲー紙幣

紙幣

ペンゲー紙幣とはハンガリーの通貨です。

このペンゲー紙幣の中に、史上最高額となった紙幣が存在します。

それは「10垓ペンゴ」と呼ばれる紙幣です。

この紙幣は第二次世界大戦後に発行が計画されていた紙幣で史上最高額のお札とされています。

ハンガリーは戦後、物資不足によって物価が急上昇しインフレが進むことになりました。

これまで普及していた紙幣では額面では日常の生活も困難になり、次々と新紙幣の発行が進んでいったそうです。

そうして誕生したのがこの10垓ペンゴという紙幣になります。

結局この紙幣が実際に世間に流通することはありませんでしたが、1垓紙幣は実際に世に出回っていたそうです。

しかし、額面は高額であってもその価値は殆ど無かったそうです。

古銭の状態によって買取額は変化する?

結果から言うと変化します。

どんなお品物でもそうですが、状態が悪いとそれ相応にお値段は大幅に下がります。

プレミアがついている古銭でも、破けている、くしゃくしゃなどの状態であれば、これはほしいと思う方は少ないと思います。

誰も売るつもりで買う方はいませんし、仕方がないことだと思います。

今からでも綺麗な状態で保つために古銭用のカバーなどを買い、保管しておくことをお勧めします。

古銭を高額買取してもらうためには?

古銭を高く買取してもらう方法としては、上記でもお伝えしましたが、主に状態になると思います。

それ以外で細かく言うのであれば二つほどあります。

一つ目は付属品です。

付属品はあるとないとではお値段が大幅に変わるものがあります。

都道府県のプルーフ貨幣セットがいい例です。

こちらの商品は都道府県の名前が書いてあるカバーに入っていまして、その中に1000円の記念硬貨が入っているという物になります。

このカバーがなければ買取金額は数万円下がる可能性があります。

付属品はそういったこともあるので高額買取する一つの要因になると思います。

二つ目は完全未使用品になります。

完全未使用品は見ての通りですが、使ってないですよという意味です。

見た目はカバーに入っているものから紙で四つ角にホチキスで止めていて、表面がビニールで覆われている物などになります。

数千円から数万円あがる可能性がありますので、そういった物がご自宅にある場合はそのままの状態で保有しておけば原価よりもあがる可能性があります。

また、ビニールで覆われている物は、ビニールが柔らかくちょっとしたことで穴が開いてしまう場合があります。

そうなってしまうと完全未使用品として買取できかねることもありますので注意が必要です。

無理に汚れを落とそうとしない

綺麗な方が売れると言ったじゃないかと思われたと思います。

この理由は、間違った洗浄方法をする方が多くいるからです。

ハイターや漂白剤などできれいにできたりするのですが、物によってはもっと黒くなってしまう物もあるからです。

また磨いてる最中に形が変わってしまったとすると、それはプレミアなどがつかなくなっていしまう可能性もありますし、もっというとお金として使えなくなる可能性もあります。

これは貨幣損傷等取締法という法律で定められてますので注意していただけたらと思います。

できるだけ早く売却する

古銭は時間が経つと色が変わってしまったり、古札になるとしっかり保管してない限りは湿気で傷んでしまいます。

そういった意味では早めに売却するのもいいと思われます。

ただ、既にプレミアがついている物などに関しては、希少価値が上がっていく物もありますので、ご自身で調べて、持っておくのかご売却されるのか考えてから売却した方がいいと思います。

古銭に強い買取業者を選ぶ

買い取り業者によって買えるものが限られたりすることがあるのですが、古銭を買取できる業者は正直少ないです。

というのも、古銭はお値段がつくものが他のお品物に比べても少ないということです。

同じお品物でも年代によって値段が大幅に変わったりする為、とても難しいお品物になっているからです。

強い買取業者を探すには、インターネットや古銭をご売却したことがあるお知り合いから聞いて探して決めた方がいいと思います。

弊社ラフテルでは古銭の買取もしております。

お電話でもご対応はできますので、ぜひ一度査定に出してみてはいかがでしょうか。

1店舗のみの訪問で売却を決めない

一店舗のみでの査定でもよろしいのですが、本当にこの値段なのかと思ったことはありませんでしょうか。

実際にお客様から聞いたことがあるお話なのですが、一か月前に金をたくさん売り10万円になったそうです。

次に違う業者に行ったら、前よりも少ない量にだったのにもかかわらず15万円ほど貰えたそうです。

もう一つ業者に行ってみたら前回ご売却した時よりも下がったそうです。

このように、業者ごとによってシステムが違うので、3店舗ほど回ってから一番高かった所、値段があまり変わらなかった場合は、一番愛想が良かった方に売るなどの考えでご売却されたらと思います。

身近なプレミア古札・プレミア旧紙幣をご紹介します!

それではここからは、身近なプレミア古銭や古札についてご紹介していきたいと思います。

現在では多くの古銭や古札は誤った情報のお陰で多くの銀行に持ち込まれているのが現状です。

多くのお客様が現行貨幣に交換して使われております。

そんな古銭の中でも銀行に預入されず市場に出て行く物の定義と言えば希少性です。

当然そこに多くのニーズがあると言う事=付加価値が付く物です。

ではプレミア古銭と言われる物はどんな物があるかご紹介したいと思います。

先ず、日本の貨幣で言うと穴が開いているはずなのに開いていないエラーコインや5円玉や穴銭と言われる円や楕円に四角い穴の開いた物に関しては穴が空いていない物に関しては希少性が高いと言えます。

有名な穴銭だと寛永通宝や天保通宝などが挙げられエラーとは別に母銭と言われる物が高額な価格でやり取りされていたりもします。

母銭とは数多ある穴銭の型取りに使われた元となる穴銭の事です。

一般的に見分け方が難しく、知らず知らずに処分されていたりしますので一度専門の方に見てもらうのもいいかもしれませんね。

海外の貨幣だと主に銀貨で大きな物が面白いかもしれません。

また中国や朝鮮などの日本以外でもアジアの古銭は高額な査定額が付く物が多く存在します。

ギザ10

最近テレビなどでもよく耳にするギザ10という硬貨があります。

それは側面がギザギザになっている10円玉のことで現在発行停止になっているため現在では比較的珍しい10円玉です。

そのため一度お持ちの10円を査定してもらいたいという方も多くいらっしゃると思います。

ギザ10は発行年は1951年から58年の7年間ですが56年のみ発行されていません。

価値があるかとよく質問をもらいますが現在の買取相場は11円から70円位で推移しています

ギザ10は発行枚数によっても価値が変わります。

もちろん発行枚数が少ない年が希少性の為高くなります。

特に昭和32,33年のものは高くなります。

さらになかなかお目にかかれませんが未使用のものであれば4万から6万位の高額査定が期待できます。

紙幣ゾロ目

さらにギザ10と同じく話題になっているのはゾロ目の紙幣です。

ゾロ目とはお札の左上と右下の発行番号が000000や555555など六桁の数字が並んでる紙幣のことをいいプレミアム価格になっているものも多くあります。

特に777777などの数字は人気で1000円札でも5万位の高額査定が見込めます。

さらにゾロ目だけではなくエラー紙幣であれば数十倍のプレミア価格がつく場合がありますのでお札をよくみる必要があります。

発行枚数が少ない紙幣

冒頭でも少し述べましたが、額面以上の付加価値が付く紙幣は希少価値が高くないといけません。

発行番号のゾロ目や珍しい番号は勿論のこと年代が古ければそもそもの発行枚数が少ないですので希少価値が高くなります。

例えば「明治、大正、昭和、平成、令和」と年々発行枚数が多くなっており流通量が多ければその分付加価値が付きにくいのがお金でございます。

エラーのある紙幣

次にエラー紙幣も付加価値が付く要因の一つでございます。

エラーとは紙幣を発行する段階で極まれに起こる印刷ミスの事です。

近代紙幣は印刷機で紙幣を印刷していますのでなかなかエラー品は出回ることがなく額面の数十倍から数百倍の価値が付く物もあります。

印刷ズレから二重印刷、福耳と言われる紙幣をカットする段階で余分な部分もカットされずに残っているエラー品なども確認されております。

福耳はパッと見れば分かりますが印刷ズレや二重印刷は正常の紙幣と見比べてようやくわかる物もあるので是非お手元の紙幣もチェックしてみると面白いかもしれませんね。

限定として発行された紙幣

通常に発行される紙幣とは別に限定あるいは記念で発行されている紙幣も年数が経過していたり発行枚数が少ない場合は付加価値が付く事があります。

イメージしやすい物で言うと天皇関連の金貨等が良く持ち込まれます。

状態が悪いものでも「ラフテル」では高額買取

勿論、付加価値が付く紙幣を集めているコレクターのほとんどが状態を気にしております。

状態が良いに越したことはありませんが状態が悪くても弊社ラフテルは高額査定をしております。

状態が悪いから諦めておりませんか。

どんな状態でも一度弊社ラフテルまでお気軽にお問い合わせ下さい。

買取をする際に必要な持ち物

ご成約した際は、本人確認書類を拝見しております。

免許証、保険証、住基カード、マイナンバー等のどれか一つをお持ちの上ご来店頂ければと思います。

「ラフテル」の多彩な買取方法

弊社は多彩な買取方法で幅広く多くの商材をお買取しております。

店頭買取、宅配買取、出張買取とどの買取でも同じ査定額を心掛けておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

店頭買取

店頭買取とは直接お品物を店頭に持ち込んで査定してもらいその場で現金を受け取ることのできる買取方法です。

お品物を売却する方法としては一番スタンダードな方法で、利用された経験のある方も多いのではないでしょうか。

店頭買取を利用する上での一番のメリットは他の買取方法と比べ比較的すぐに現金化できるという点ではないでしょうか。

基本的には数十分の査定ののち金額提示が行われ、査定額に納得されたらその場で現金を受け取って終了です。

他にも店頭買取のメリットとしましては自分の時間の都合で利用できる、査定に納得できない場合は鑑定士に質問したり値段の交渉ができる点があげられます。

一方でメリットとしましては、近くに買取店がない場合は店頭へ持って行くまでに移動時間がかかる、買取してもらいたいものが大きかったり重かったりたくさんある場合には労力がかかる、お店の営業時間内に持ち込まなければならないなどがあげられます。

宅配買取

宅配買取とはご売却したいお品物をご自身で梱包し、買取業者まで発送を行い査定・買取を行う買取方法です。

ちなみに梱包用のキットは業者に宅配買取をお願いした際に事前に必要な段ボールなどの個数を聞かれ無料で用意してもらえることが多いかと思います。

宅配買取のメリットは基本的には自宅にいながら買取が完結する点です。

買取店の営業時間にも縛られることはないのでご自身の都合のいい時間を使って買取してもらうことができます。

また発送キットが用意されているか、お品物を業者まで送る際の配送料はどちらが持つのか、値段に折り合いが合わずキャンセルとなった場合の返送分の送料はどうなるのかなど買い取り業者によって異なる場合もありますのでよく確認しておくことが大切です。

出張買取

出張買取とは自宅に買い取り業者が来てくれてその場で査定を行い買取する方法です。

買い取り業者にもよりますが基本的に出張料は無料の業者が多いです。

またキャンセルもすることも可能でキャンセル料もかからない場合が多いです。

出張買取のメリットは店頭に出向いたり梱包・発送などの手間がかからないことが大きいです。

また、店頭買取のように目の前で査定してもらえますし、支払いも基本的にはその場でやってくれるので現金化も早いです。

お品物が重かったりたくさんある場合など持ち込みや配送が大変なお品物であってもスタッフが家まで来てくれて引き取ってくれるのでとても楽です。

正、買い取り業者を家にあげることに抵抗がある方や、対面してしまうと値段に納得いかなかったとしてもなんとなく断りずらいという方もいらっしゃるでしょうから、自分にあった買取方法を事前によくご検討いただけたらと思います。

よくある質問

ここでは弊社によくお問い合わせのあるご質問についてお答えしたいと思います。

売れるかわからないけど買取に出してもいいの?

価値のあるものなのかわからない、アクセサリーやブランド品でなくては買取しないんでしょ、などのお問い合わせをよくお受けいたします。

弊社ラフテルでは基本的にすべてのお品物を査定することができます。

例えばご実家の整理をしていて見つけた古いお金や昔のおもちゃ、壊れて動かなくなった時計、海外の切手、カビてしまってぼろぼろになったバッグや、おじいちゃんが使っていたフィルムカメラなどございませんか。

ご自身でどうせ価値なんてないだろうと判断して捨ててしまっては大変もったいないです。

思わぬお宝だったということはよくある話ですよ。

一部のお品物に関しましてはお買取りができない場合もございますが、まずは是非一度お問い合わせだけでもしていただくことをお勧めします。

また、店頭までお持ち込みいただいた場合は、たとえお値段が難しいお品物であっても、その理由やどういったものが高値になるのかなど査定スタッフよりご納得のいただけるよう丁寧にご説明させていただきます。

ボロボロだけど買取してもらえる?

お品物を査定させていただくポイントとして状態がどうなのかといった点はとても重要です。

やはり次にそのお品物を購入される方にとっては状態のいいものと悪いものがあったらいいものを買いたいと思いますよね。

需要があるお品物は基本的にお値段が高くつきます。

そう言った意味合いから状態によってお買取り額にギャップが生じることも往々にしてございます。

ですが状態が悪いからと言ってお買取りができないということもございません。

希少価値やニーズがあるお品物は状態が悪くても手に入れたいと思う方はたくさんいらっしゃいます。

まずは一度ご相談ください。

査定だけでもお金が掛かる?

弊社ラフテルでは査定料として一切の代金をいただいておりません。

またお値段に折り合いあわずキャンセルになってしまってもキャンセル料はいただいておりません。

ですのでまずは査定だけで、値段に納得したらご売却をお考えいただければと思います。

出頭査定に関しましても出張料などは無料ですのでドンドンお問い合わせお待ちしております。

遠くて店舗まで行けないがどうしたらいい?

近くに店舗がなくお品物の持ち込みが難しいというお客様には宅配買取や出張買取がおすすめです。

どちらも基本的にはご自宅にいながらすべて完結いたしますのでご検討してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は古札・旧紙幣のそれぞれの価値についてご説明させていただきました。

眠ってしまっている古札・旧紙幣などがございましたら是非一度弊社ラフテルまでご相談ください。

多くのお客様からのお問い合わせ、ご来店を心よりお待ちしております。

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