名前:T様
年齢:40代
所在地:気仙沼市
買取した商品:ジブリ もののけ姫 山犬のひめサンと山犬のフィギア
買取した品物のご紹介
ご存じの方も多いスタジオジブリ作品『もののけ姫』
山犬の姫サンと山犬のフィギュアです。
当時付き合っていた彼女がジブリが大好きで自分も好きになり購入したそうですが、ご結婚され、子供も出来たことから今回お持ち込みになられました。

状態
箱の色褪せがありますが、目立った汚れ、凹みなどはあまりありません。


とてもリアルに再現されています。


査定額
¥40000-
査定ポイント紹介
「箱」が非常に重要なポイントとなります。
箱がなかったり箱が破れたりしている。
本体の状態汚れや色落ち、傷です。
付属品がなかったりパーツの破損です。
においがついていることです。
まとめ
アメリカ、イギリス、中国はジブリの熱狂的なファンが多いです。
アメリカでは、とくに若者の間でジブリ作品が愛されています。繊細な人間関係や哲学的なセリフなど、ハリウッド映画であまり描かれることのないものに興味を持つ人が増えたためです。
イギリスではジブリ作品の舞台公演も多く人気があります。
『となりのトトロ』の舞台版は、英国演劇界の最高峰であるオリヴィエ賞の作品賞(エンターテインメントあるいはコメディ劇部門)を含む6部門に受賞するなど、評価も高いです。
95年、スタジオジブリは、長編第11作、宮崎監督5年ぶりの完全オリジナル作品となる「もののけ姫」の制作に入りました。実は「もののけ姫」は企画そのものが冒険でした。いまどき流行らない時代劇、製作費が従来の倍の20億円、そしてライバルは「ロストワールド・ジュラシックパーク」。普通に考えたら回収は不能です。しかし、時代劇は宮崎監督長年の念願でした。彼の年齢やスタッフ編成などを考えると、作るなら今しかない、という状況でした。「もののけ姫」の企画には関係各社の誰しもが不安を覚えましたが、最後にGOサインを出したのはやはり徳間社長でした。足かけ3年がかりで製作したこの作品は97年夏に公開されるや関係者の予想を遥かに超える大ヒットとなり、あの「E.T.」を抜いて、それまで日本で公開された邦画・洋画すべての映画の記録を塗り替えました。
「もののけ姫」は単なる映画の枠を超えて社会現象になり、多くのメディアで様々な人が、この作品について語り合いました。もちろん世間のいたるところでも話題になり、ジブリの名前を広く認知させることになった作品です。
そしてキャラクター人形は、子どもたちの遊び相手として昔から親しまれてきました。その歴史は古く、日本では江戸時代から村上水軍が水上舞台で上演する人形浄瑠璃が発展して、現在の歌舞伎や人形劇にも繋がっています。また欧米諸国でもマリオネットやパペットが伝統的な演劇の形式として愛されています。そして現代に入り、テレビアニメやコンピューターゲームのキャラクターをモチーフにした可愛らしいデザインのキャラクター人形が製造され、大人から子どもまで幅広く愛されています。
眠っているジブリ作品やフィギュアなどございませんでしょうか。
いつでもお声がけください。