ラフテルスタッフが お送りする買取役立ちブログ

プラチナ950とプラチナ900のアクセサリーはどう違う? 群馬県のお客様

名前:K様

年齢:60代

所在地:前橋市

買取した商品:Pt900 ダイヤ 8.1g 1.012ct 0.29ct

買取した品物のご紹介

今回ご紹介させていただくのは「Pt900 ダイヤ 8.1g 1.012ct 0.29ct」になります。

下記写真をご覧ください。

Pt900 ダイヤ 8.1g 1.012ct 0.29ct

以前ご自身で購入され愛用されていたようですが、最近では出かけることも減ってしまい使用することも少なくなってしまったそうです。

ご家族、親族の方でお譲りする方もいらっしゃらないため、今回ご相談いただきました。

状態

それでは状態を見ていきましょう。

まず上から見た写真になります。

下記写真をご覧ください。

Pt900 ダイヤ 8.1g 1.012ct 0.29ct
Pt900 ダイヤ 8.1g 1.012ct 0.29ct

メインのダイヤだけでなく脇石のダイヤも綺麗で大切に保管していたことが伺えます。

査定額

今回の弊社ラフテルでの査定額は「¥77,000‐」になります。

査定ポイント紹介

それでは査定ポイントの紹介です。

ダイヤモンドの価値を決定する基準に、国際的に統一された品質評価基準である「4C」と呼ばれる評価基準があり、査定においても重要となります。

4Cとは、「Curet(カラット)」、「Cut(カット)」、「Clarity(クラリティ)」、「Color(カラー)」の4つの頭文字を取ったもので、それぞれがダイヤモンドの品質と価値を決める重要な要素になります。

まず、「Curat(カラット)」です。

「Curat(カラット)」は重さを示す単位で、1カラット=0.2gです。

重量が大きいほど価値も上がりやすいが、他の要素とのバランスが重要です。

次は、「Cut(カット)」です。

「Cut(カット)」は研磨と呼ばれ、ダイヤモンドの輝きを左右するもので唯一「人の技術」で決まる項目です。

理想的な光の反射をするほど高評価とされています。

評価はExellent、VeryGood、Good、Fair、Poorの5段階があります。

次は、「Clarity(クラリティ)」です。

「Clarity(クラリティ)」は透明度を表し、内容物や傷の少なさを評価する基準です。

完全に無傷な「FL」から肉眼でも見える「I3」までの10段階あります。

最後に「Color(カラー)」です。

「Color(カラー)」は色を表し、無色に近いほど希少価値が高いです。

D(完全無色)~Z(黄色味)まであり、肉眼で区別がつくのは「H」や「I」以降と言われることが多いです。

土台に使われている貴金属によってもお品物の値段は変わってきます。

まとめ

今回ご紹介させていただいたものは「Pt900 ダイヤ 8.1g 1.012ct 0.29ct」です。

今後何かご処分する際はまた弊社ラフテルを利用したいと言っていただくことができました。

弊社ラフテルは、他にも宝飾品や貴金属、ロレックス等の高級時計にどこよりも力いれて査定をしております。

お持ち込みが難しいものに関しては出張査定も行っております。

お気軽にご相談くださいませ。

お客様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。

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