名前:K様
年齢:60代
所在地:栃木県栃木市
買取した商品:K18 8.9g ダイヤ1.00ct ネックレス
買取した品物のご紹介
今回ご紹介させていただくのは「K18 ダイヤ 8.9g 1.00ctのネックレス」になります。
10年以上前にご購入なさったようで最近は利用しておらず親族の方にも譲る予定はないようで弊社にご相談いただいた。という経緯になります。
商品の写真になります。下記写真をご覧ください。

丸の枠の地金にメレダイヤをはめ込んでいるデザインのテニスネックレスになります。
状態
さっそく商品の状態を見ていきましょう。先ほどの全体の写真ではなく一部をアップにした写真になります。

先ほどの全体の写真と併せて見させていただいてもダイヤの石抜けなどなく大事にご愛用なさっていたことが商品の状態から確認できます。
査定額
今回の弊社ラフテルでの査定額は「¥99,000-」になります。
査定ポイント紹介
それでは査定ポイントの紹介です。
ダイヤモンドの価値を決定する基準は、品質評価基準である「4C」と呼ばれる評価基準です。
4Cとは、「Carat(カラット)」、「Cut(カット)」、「Clarity(クラリティ)」、「Color(カラー)」の4つの頭文字を取ったもので、それぞれがダイヤモンドの品質と価値を決める重要な要素になります。
まず、「Carat(カラット)」です。
「Crat(カラット)」は重さを示す単位で、1カラット = 0.2gです。重量が大きいほど価値も上がりやすいが、他の要素とのバランスが重要です。
次は「Cut(カット)」です。
「Cut(カット)」は研磨と呼ばれ、ダイヤモンドの輝きを左右する唯一「人の技術」で決まる項目です。
理想的な光の反射をするほど高評価とされています。
評価はExcellent、Very Good 、 Good /、Fair 、Poorの5段階があります。
次に「Clarity(クラリティ)」です。
「Clarity(クラリティ)」は透明度を表し、内包物や傷の少なさを評価する基準です。
完全に無傷な「FL」から、肉眼でも見える「I3」まで10段階あります。
最後に「Color(カラー)」です。
「Color(カラー)」は色を表し、無色に近いほど希少価値が高いです。
D(完全無色)〜Z(黄色味あり)まであり、肉眼で区別がつくのはHやI以降と言われることが多いです。
これら4つの要素は互いに影響し合いながら、ダイヤモンドの総合的な美しさや価値を決定します。
査定には「4C」が重要となります。
土台に使われている貴金属によってもお品物の値段は変わってきます。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。弊社ラフテルでは今回のような宝飾品以外にもブランドバッグや時計などさまざまな商品を取り扱わさせていただいております。ご相談だけでもいただけますと幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。