名前:M様
年齢:60代
所在地:松戸市
買取した商品:茶托(本間琢斎)
買取した商品のご紹介
今回買い取らせていただいたのは本間琢斎の茶托になります。
本間琢斎は江戸後期から続く佐渡(新潟)の鋳金家になります。
本間琢斎は元々大砲を鋳造しており、佐久間象山の教えを受けて洋式大砲も
手がけていました。
明治維新後に美術品の制作に没頭し斑紫銅という技法を発明したことにより国内外の数多くの賞を受賞し人気を博しました。
斑紫銅とは同期の表面に紫色の不規則な形の模様を浮かび上がらせる技術で、その模様は一つとして同じものは無いと言われています。
また、本間琢斎は6代まで継承されており中でも三代目の本間琢斎の作品に名品が多く人気がとても高いです。
今回の茶托(湯茶碗の下に敷く受け皿)はその三代目本間琢斎の作品です。
状態
茶托ということで5客セットのお品物になります。
骨董品で一番大事な作者の署名捺印付の共箱もしっかりあります。
査定額
今回の査定額は「220,000円」となります。
M様もこんな高額になるとは思っておらず、とても驚いておりました。
査定ポイント紹介
今回のような骨董品の査定ポイントは何点かあります。
まず一番大事なのが「共箱」の有無です。
共箱には作者の署名捺印と作品名が全て書かれています。
この共箱によって真贋のやりやすさと売りやすさが格段に変わりますので査定額も大きく変わってしまいます。
今回のお品物は共箱に作者の署名捺印、作品名までしっかりと書かれてますのでプラス査定となります。
次に「作者」です。
骨董品の人気の有無は作者によって大きく変わります。
この人気の有無が査定額に大きく変わります。
今回の作者「三代目本間琢斎」は歴代の本間琢斎の中でも特に名工で知られているので人気がとても高いです。
だからこそ今回はプラス金額になります。
最後に「作品」です。
これは作者特有の作品であるかというのが大事です。
その作者にしか作れない作品というのがコレクターにも人気があるお品物になります。
また、花瓶なのか大皿なのかという作品の形の違いも査定額に関わります。
花瓶などの飾れるお品物の方が金額は高くなります。
今回のお品物は「斑紫銅」の「茶托」となります。
「斑紫銅」は本間琢斎特有の作品であり、同じ模様は無いため人気が高く査定もプラスに働いています。
しかし「茶托」というのは受け皿であり、使わない場面もありますし飾るにも小さいと言うことでプラス査定とはならないのです。
これらを総合的に判断しての査定額となっています。
まとめ
当社ラフテルでは本間琢斎などの骨董品や美術品の買取を強化しています。
家族から頂いたがしまいっぱなしのものや飾る場所がなく持て余してしまっている物、価値がわからなくて困っている物など、専門の鑑定士がしっかりと査定させていただきます。
この機会に是非お問い合わせください。
当社では宅配買取など非対面でスムーズなお取引ができるよう対策を
とっています。
査定のみでも構いませんので皆様お気軽にご連絡くださいませ。