世界経済の先行きが怪しい今 金資産の売却はラフテルまで - 買取のラフテル
キズやヨゴれ、わけありのお品物・・・
買取できます!! あきらめずご相談ください
※デザイン性をのぞき貴金属製品ははどんな形になってもいても価値が落ちません。そのままの状態でお見せください。
高価買取のポイント
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☑ 購入時の付属品はできるだけ全て用意する
ティファニーやブルガリ、ハリー・ウィンストンなど、のブランドアクセサリーをお持ちの方は、箱や保証書などの付属品も一緒にお持ちください。査定額UPになります。※もちろん、付属品を捨ててしまった場合でもお買取り出来ますので、お問い合わせください。
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☑ 手数料や、追加料金は一切いただいておりません
他店にて買取額成立後、買取額から手数料が発生しているお店があるようです。単純に受け取れるお金が減ってしまいますので、気を付けてください。ラフテルでは、一切、手数料や追加料金はいただいておりません。
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金、ゴールドアクセサリーには、サファイア、エメラルド、ルビーなど様々な宝石が付いている商品があります。大きさ問わず、小さな宝石に値段お付けし買取させていただきます。
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様々な金(ゴールド)アクセサリーが出回っていますが、デザイン性が高いアクセサリーには、重さ×地金相場の他に、デザインとしての価値を上乗せして買取致します。
金とは
金といえば誰もがその色や使っている商品を想像することが出来るでしょう。 それほど人類の長い歴史の中で、貨幣や貴金属としてゆるぎない価値を保ち続けているものとなります。 今後も金の価値が失われることはないでしょう。
人類が初めて金を手にしたのは、およそ6,000年前だと言われています。 現在まで不動の貴金属として扱われてきた理由としては、劣化することのない稀な物質であり、美しい見た目と希少価値となります。
世界で取引きされている金には価格変動が生じます。 様々な要因や、「インフレーション、デフレーション」と金の価格は大きく関係しています。 インフレ時は金価格も連動して上昇しますし、デフレ時は実物資産として金が支持されます、どちらにせよ長期的に見ると価格は安定しているのが金の特徴です。
このようなことから、金が長期にわたり、資産の価値を保全できるメリットがあると言われるのはそのためです。 現在も主に金鉱山などから少しずつ採掘されていますが、今後も希少な資産として扱われていくことでしょう。
金の表記・刻印
金は「K24」や「K18」などのように「K」が使われて表記されています。 このKとは「カラット」の略で、「K○○」という表記や刻印には、その製品に用いられている金の純度を示されています。
その他にも、KT、KPや、WG(ホワイトゴールド)、YG(イエローゴールド)、PG(ピンクゴールド)、純金、などがあります。 さらに、1,000分率といって、K24(100%金)を1,000とし、K18を750、K14を585などと刻印されることもあります。 東南アジア・中国で加工された金には、千足(せんそく)、万足(まんそく)、足金(そくきん)など、刻印が入っている物もあります。
金の種類
金の純度によって種類が変わっていきます。
それでは、金の種類や特徴についてご説明していきます。
K24(24金)
日本では純度99.99%以上のものをK24(24金)純金としています。見た目はとても軽そうでもしっかりと重量があったりします、おどろく特性として鉄などと比較して金はとても柔らかく、指で簡単に変形させられる特徴があります。
この純度では柔らすぎてしまい、ある程度強度の必要なジュエリーには向いていません、そのためインゴットやコインなどの資産価値を目的とした製品に加工されることが多いです。 純度がほぼ100%となると、腐敗や変色をすることはありません。 これを使用した商品には「純金」や「K24」などの刻印が施されています。
K22(22金)
純度91.7%のものK22(22金)といいます。 K22は22/24≒91.7%という計算式から算出されています。
K22はジュエリーに使用されることが多い純度となります。 混合物があるため、K24よりは硬度がありますが、金の割合が多く比較的柔らかいものとなります。 そのため、傷がつきやすいので注意が必要となります。
K20(20金)
K20は20/24≒83.5%という計算式から算出されています。 K20もジュエリーに使われることが多く、輝きと日常生活に耐えられる硬度を兼ね備えた種類となります。
K18(20金)
K18は18/24≒75%という計算式から算出されています。 日本では最も知られている金の純度ではないかと思われます。
高い純度を保ちつつ加工しやすい柔らかさと適度な硬さを持ち合わせているのでK18はジュエリーにはもってこいの種類となります。 K18にはピンクゴールドやホワイトゴールドなどのカラーバリエーションがあることの人気の一つとなっています。
K14(14金)
K14は14/24≒58.5%という計算式から算出されています。
混合物の割合が増えることで丈夫さが増すというメリットがありますが、純度がさがることで輝きが劣ってしまうことや、含まれている合金が酸化して変色をしてしまう可能性があるというリスクも背負っている種類となります。
純度が低いため、比較的入手しやすい値段となっているのでジュエリー初心者にとってはお手軽な種類となります。
K10(10金)
K10は10/24≒42%という計算式から算出されています。 K10にまでなると純度が低いため、輝きが少なく、錆びやすいのが特徴となってしまします。 しかし、加工がしやすく比較的安く手に入れられるため、市場にも多く出回っている種類となります。
このように様々な種類がありますが、あまり知られてはいませんがこれ以外にもK15、K12、K9などが存在しています。
価値は純度が高ければ高いほど上昇していきます。
金の色
金には様々な色が存在しています。 金は他の金属と混ざりやすいという特性を持っているので、他と混ぜ合わせて合金とすることで、純金の硬度が柔らかいという弱点を補うことができるということになります。
では、どのような種類があるのかを説明していきます。
※写真は、ピンクゴールドとホワイトゴールドを使った指輪です。
白く見える部分がホワイトゴールドです。
イエローゴールド 刻印YG
黄色に近い暖かみのある金色の素材で、見た目は華やかさと明るさ、ゴージャスさを持ち合わせた色となっています。 ブライダルジュエリーだけでなく、日常的に使うファッションジュエリーの素材としても人気を誇っています。 このイエローゴールドは純金75%の他に銀と銅を混ぜた合金となり、変色にも強いとされています。
ピンクゴールド 刻印PG
ピンクゴールドは純金75%に対し、銅と銀を混ぜ合わせた合金となります。 ホワイトゴールドやイエローゴールドに比べると銅の割合を増やしているのでピンク色に変化します。
銅と銀の混合率はメーカーによって違いがあるため、ピンクゴールドはメーカーによって色の違いがあります。 銅の比率が多いということでK18の中で一番丈夫な種類となります。
ホワイトゴールド 刻印WG
ホワイトゴールドは純金75%に対し、銀とパラジウムの3種類を混合して作られた合金となります。
パラジウムを混合させたことで白っぽい色となります。少しだけ暗くなってしまうことがありますが、それを隠すためにホワイトゴールド製ジュエリーはロジウムメッキをコーティングすることで綺麗に見せています。
多くの人々に認知をされているのはこの3色ですが、他にグリーンゴールド、レッドゴールドなどの商品もあります。
金が使われているもの
皆さんが知っての通り、金はジュエリーとして指輪やネックレス、装飾品に使われることがとても多いです。 金を使うと豪華さや華やかさを演出できます。 他にも錆びにくい特徴を活かし歯医者では虫歯治療に金歯として使われています。
次に、資産としては主にインゴットという形で扱われます。純金(K24)を使ったいわゆる「金の延べ棒」のことを指します。 金価格は変動こそありますが、大きく値崩れしてしまうことは滅多に起こりません。 デフレの際に特に安全な投資先として好まれることが多くなっています。
金は株式や債券などとは違い、そのものに価値がある「実物資産」として認められてきた長い歴史があります。その中で金は一度たりとも価値が衰えたことは有りません。
世界の治安が安定している時や経済が好調の時は、株式や債券が資産価値は上昇しやすいですが、逆に不安定な時は実物資産としての金の価値が上昇しやすいことで知られています。
株式や債券は価値がゼロになるリスクを秘めていますが、金の価値がゼロにはならないため、安全な資産運用として扱われることが多く、各国の中央銀行にも準備資産として金を大量に保有しています。
金の偽物
金の価値は絶大です。
金はその価値ゆえに偽物を作り騙して利益を得ようとする悪徳な個人や業者がいるのも事実です。
わかりやすい例を2つ挙げてみます
1、刻印された金種と、本体の金種がことなる
例を挙げて説明をしますと、K18と刻印があり、その価値の価格で購入した商品を、いざ売却してみると実際はK12だったという事例があります。
日本国内では金製品を販売している店で偽物の商品はあまりありません。基本的に中古下取り業者を騙すために使われることが多いとされています。
2、メッキ加工をして表面処理でだます
メッキや金張りで表面だけ貴金属に似せて作っている商品が流通しているということです。販売されている金製品を本物だと信じて購入してしまう事例はいくつもあります。
メッキ品に関しましては、分厚めに金を張った「ゴールドフィルド(GF)」と呼ばれる品物と、薄くのばした金を張った「ゴールドプレート(GP)」と呼ばれるものがあります。 これら使い偽って販売している悪徳業者もいますので十分に気を付けてください。
個人で可能な偽物の見分け方
偽物も流通してしまっているのが現状となります。それを避けるために購入前に気を付けるポイントをいくつか説明します。
まず、刻印を確認しましょう
日本国内で新品として販売されている商品であれば刻印が金なら「K18」、プラチナなら「Pt900」などのように入っていればほぼ問題はありません。 さらに金種刻印の上に日本国旗が刻印されているのであれば、それは本物と判断してよいでしょう。
磁石をつかって確認する
簡単な方法ですが効果は大きく、磁石についてしまうようなら商品を一度疑って確認したほうが良いでしょう。しかしながら、金、プラチナ、シルバーなどの貴金属は磁石には反応しませんが、 銅やアルミなど反応しない金属もあるので、これだけを信じて貴金属を購入することは避けたほうがよいでしょう。
他にも様々な見分けるポイントはありますが、面倒ですが、この2点に注意を払って判断することである程度の対策にはなるかと思います。 偽物を購入してしまってからでは手遅れになることもあります。
金(GOLD)買取についてまとめ
金は実物資産とされ、この先も価値が失われることはない大変貴重なものとなります。
純度によって異なりますが種類をすべて説明するのは割愛してポピュラーのものを紹介します。 K24(24金)と呼ばれるいわゆる純金があります。純度が99.99%以上としており、最も価値のある金種となります。 インゴット(延べ棒)と呼ばれるものは純金が使われてます。
次にK18です、金の純度が75%の金種となります。 ある程度の硬度を持っているため、ジュエリー業界必須のアイテムとなっており、今後も人気と需要は落ちないのではないかと思います。
ジュエリーや装飾に使われる金は違う金属を混合させると色を変化させることができます。 一番有名なのが、金75%と銀とパラジウムを混合させて作られてたホワイトゴールド(WG)と呼ばれる金種となります。
ホワイトゴールドはK18とは違った輝き方をするので、こちらもジュエリーによく使われる素材となります。その他にも種類あるのでご自分に合った色をぜひ探してみてください。
ラフテルでは買取業者として金を適切な価格で取引することを目標とし営業しております。できる限りの金額を提示して、喜んでもらえるよう日々精進しています。 リピートしていただけるお客さまも増えました。 金を売却を検討されている場合は一度ラフテルへご相談ください。ご希望に答えられるように努力します。問い合わせお待ちしております。