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シャネル 時計 買取
シャネル(CHANEL)時計について
ファッションブランドの草分け的存在としての印象が強いシャネルですが、1987年にブランド初のレディースウォッチとして発表した「プルミエール」は時計業界に革命を起こしたと言っていいでしょう。
シャネルの定番バッグのマトラッセを彷彿とさせるチェーンブレスレットに八角形のケースのプルミエールは、ジュエリー感覚で女性の手首をエレガントに飾ります。チェーンの他にレザーブレスレットがあり文字盤のカラーも種類豊富で、ドレスウォッチでありながらカジュアルシーンでも違和感がなく、幅広いファッションとのコーディネイトが楽しめます。
2000年には素材にセラミックを使用した「J12(ジェイ トゥエルブ)」を発表し、ケースやブレスレットにはステンレスやチタンを使用するという時計業界の常識を打ち破りました。当初はシャネルのブランドカラーともいえるホワイトセラミックとブラックセラミックのみでしたが、現在ではチタンセラミックが加わりカラーも増えています。文字盤の中にある円はデザイナーの愛した鉄道の線路を表していると言われ、遊び心がうかがえます。
オーソドックスなデザインと、ケースからブレスレットまで丸みを帯びているのが特徴で、華奢な腕にもなじむ絶妙なフィット感を実現しています。
ケース径は29mm、33mm、36.5mm、38mm、41mm、42mmで、通常の3針モデル、第2時間帯が表示できるGMT機能付き、300m防水で逆回転防止ベゼルのダイバーズモデル、パワーリザーブ42時間のクロノグラフと豊富なラインナップを誇ります。
プルミエール、J12ともにモデルにより価格に大きな開きがあり、買取相場はプルミエールで14~35万円、J12で29~100万円となっています。お手持ちのシャネルがどれくらいの価格で買取りされるのか気になる方は、気軽にラフテルへお尋ねください。
シャネル時計の査定ポイント
時計の買取査定では状態や付属品によって買取額に差がつきます。
大きな破損等があれば価格は下がってしまい、付属品の有無によっても査定価格に数万円の差がつくことがあります。
状態(キズ・破損)
ガラスが割れていたり大きなキズが付いていたりすると買取価格を下げる要因になります。
また、各モデルの特性を著しく損なうような破損・故障がある場合は買取価格が大幅に下がります。
買取価格に影響するのはガラスの欠けや割れ、補修不可能なほどの大きく深いキズなどです。コレクションとして保管していれば新品状態が保てますが、毎日愛用していれば当然キズもつきます。しかし、小さなキズならたとえ複数ついていても、買取店が新品仕上げをして販売するので買取価格が大きく下がることはありません。そのため、買取査定に影響するのはガラスの欠けや割れ、補修不可能なほどの大きく深いキズなどです。
「J12」や一部の「プルミエール」では素材にセラミックを採用しています。セラミックは硬くて傷がつきにくい反面、それより軟らかい金属素材と接触すると削り取られたゴールドやチタンが表面に付着することがあります。また、ホワイトセラミックを使用するモデルは経年により黄ばみが生じることもあり、付着物や変色が目立つ場合には買取査定に影響する可能性があります。
付着物はシャネルのリペアワークショップで除去することもできますが、程度や店舗によっては査定にほとんど影響しない場合もあります。判断がつかないときは気軽にラフテルにご相談ください。
箱、付属品
購入時の付属品は全て揃っているのが理想です。
箱や保証書は買取価格に大きな影響がありませんが、手元にあれば持参してください。
また、ブレスレットを調節した後の余ったコマは大切に保管して一緒に査定に出すようにしましょう。
見た目の綺麗さ
ゴミや汚れの少ないものの方が高価買取りされやすい傾向にあります。また汚れを放置すると腐食の原因となり、さらに査定価格を下げることになります。
掃除が行き届いていて皮脂汚れやごみなどがついていない方が高価買取りされやすくなります。皮脂汚れが金属に付着すると変色や腐食の原因になります。査定前に手入れしようとしても容易にはきれいにならないことがあります。毎日ひと手間かけるだけで状態に差が出るので、使用後は汚れを拭きとる習慣をつけましょう。
タオルではリュウズや突起が繊維にひっかかって変形するおそれがあるので、毛足の短いセーム革やマイクロファイバークロスがお勧めですが、汚れたら洗えるマイクロファイバークロスの方が経済的です。リュウズやガラスの縁などはゴミがたまりやすい箇所は、拭くだけでは除去しにくいので柔らかい素材の歯ブラシや爪楊枝を使って掃除してください。
売り方のポイント
付属品とともにオーバーホール証明書を持参すると、価格交渉の際に役立ちます。
オメガを査定する際にポイントとなる要件ですが。少しでも高い査定を望む場合は、以下の点に留意してください。
- オーバーホールをしている場合は必ずオーバーホール証明書もつけてください。
- 買取店へ持ち込む前には、表面をきれいに掃除しておくことが大切です。
- 付属品はできるだけ探し出してください。
- 事前に相場を調べ、いくつかの店舗から相見積りをとる旨を店員に伝えておけば、他店を意識した査定額が提示される場合もあります。
シャネル時計の保管方法、メンテナンス方法
保管場所には直射日光が当たらず高温多湿にならないところを選びましょう。電磁波はムーブメントに影響を与えるので、携帯電話やテレビ、スピーカーなど電磁波を発生させる機器の近くは避けるようにしてください。また、盲点なのはクローゼットやタンスの中で、防虫剤に使用される樟脳(しょうのう)はブレスレットの素材や文字盤の変色を引き起こすので、必ず防虫剤の成分を確認するようにしてください。
以上のことから、テレビやスピーカーから離れていて直射日光の当たらないところにある、成分に樟脳を含む防虫剤を使用していないクローゼットやタンスの中が理想的な保管場所ということになります。
基本的に時計の作動状態に不具合が生じたらオーバーホールを行うことをお勧めします。10年間全くオーバーホールをしていないものと比較するとムーブメント内部の状態に大きな差が出ます。
オーバーホールは時計を部品にまで分解して油汚れやごみを取り除く掃除のような作業で、これを行うことにより長期にわたって正確な動きを維持することができます。
※オーバーホールをしないほうが結果的に手元に残るお金が多くなることがあります。そのため、オーバーホールの前後で買取金額がどれくらい高くなるか買取業者に問合せることをお勧めします。
故障・破損したシャネル時計の買取について
写真は動かなくなってしまったJ12ですが、とてもきれいな状態でしたが、長年使わずにしまって置いたため、電池が切れてしまっていました。
もちろん、全く問題なく買取させて頂きました。
「動かない」「ガラスが割れている」「ブレスレットがゆるんでいる」といった状態でも、ラフテルなら独自の販売ルートを持っているため、お値段をつけさせていただくことができます。
故障・破損してしまったシャネルの時計でも、あきらめずにラフテルへご依頼ください。
シャネルの代表的なモデル
プルミエール SS H0452
買取相場:5~7万円
備考:クオーツムーブメント搭載で、ブラック文字盤とステンレスのチェーンブレスレットが高級感を演出し、カジュアルシーンにも合うデザインです。
J12 セラミック H2012
買取相場:22~30万円
備考:200m防水、自動巻きムーブメント搭載、ケース径42mmのブラックセラミック製メンズウォッチで、GMT機能もついています。
J12 セラミック H1178
買取相場:86~103万円
備考:ベゼルに24石のダイヤモンドがあしらわれたゴージャスな印象のジュエリーウォッチで、スポーティな魅力も兼ね揃えています。スイス公式クロノメーター検定協会(COSC)の「スイスクロノメーター検定」に合格した自動巻きムーブメントを搭載しています。
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