血赤珊瑚〜桃珊瑚と世の中には様々な珊瑚があります。
ご存知かもしれませんが、珊瑚の色やサイズによっても全くもって異なる価値となりますので注意が必要です。
珊瑚を持っている方に関しては、ご自身で判断するのではなく業者に珊瑚の価値を査定してもらうことをオススメします。
この記事では、白珊瑚の価値について触れていこうと思います。
白珊瑚とは
白珊瑚は、文字通り白をベースとした珊瑚になります。しかし、白珊瑚は採取できる地域によって色が多少異なります。日本近海でとれる白珊瑚は真っ白な色をベースとしており、見た目は「白い」という印象です。
南シナ海の姫さんご(通称)はややピンク色が混ざっておりほんわかした色になっています。薄ピンクといってもいいでしょう。最後にもう一つ。東シナ海産のさんごです。シナ海産の珊瑚は薄い黄土色をしており、今2つご紹介した珊瑚とは見た目は異なります。なので、見分けは非常につきやすいです。
白珊瑚の価値
さて、早速きになる白珊瑚の価値になりますが、基本的には白珊瑚は希少性は高いと言われています。ただ、お値段としてはあまり高いお金で売買されているわけではありません。(血赤珊瑚に比べてになります。血赤珊瑚は1000万円するものまであります。)
ですが、白珊瑚は意外と手に入りにくいと言われています。手に入れるための方法としては、ネットでのオークションがオススメのようです。
ただ、気をつけなければならないのは価格です。オークションだとその時によってお値段が大きく変わりますので注意が必要です。
【白珊瑚価値】まとめ
白珊瑚について書いてきましたがいかがでしたか?珊瑚はとても種類がたくさんありますが、白珊瑚にも様々な種類がありますのでぜひ覚えておきましょう。
また、白珊瑚はある程度の希少性があるといいつつも、もっとも高級と言われている血赤珊瑚(1000万円のものあります)には、及ばないということを押さえておきましょう。
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