COLORSTONE
トルマリン 買取 - 買取のラフテル
トルマリンがアクセントになったアクセサリー・ジュエリー 買取実績
お客さまより買取したリストです。売却されるときの目安としてご覧ください。

トルマリン リング
Pt900 E6.54ct D0.13ct 総重量11.6g買取価格
66,000円

トルマリン リング
k18 6.3g 5.55ct 0.36ct買取価格
121,000円

グリーントルマリン リング
pt900 7.5g 1.82ct 0.58ct買取価格
82,501円

トルマリン ペンダントトップ
pt900 トルマリン 4.00ct ダイヤ0.15ct買取価格
104,500円

トルマリン リング
リング買取価格
143,000円

トルマリン ペンダント トップ
T0.35ct D0.19ct K18WG 総重量10.0g買取価格
80,500円

トルマリン プラチナリング
T3.74ct D0.30ct Pt900 総重量12.1g買取価格
88,000円

グリーントルマリン K18 ペンダント トップ
K18 総重量 6.3g買取価格
63,000円

様々な種類の宝石の高価買取実績があります!高価買取実績
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買取価格¥78,000
Pt900 15.10dg
2.01ct D0.97ct
ガイ 6,500円
グリーントルマリン
リング -
買取価格¥30,500
Pt900 8.30dg
5.77ct D0.12ct
ガイ 1,000円
グリーントルマリン
リング -
買取価格¥36,000
Pt900 10.00dg
6.90ct D0.05ct
グリーントルマリン
リング -
買取価格¥32,500
K18 7.90dg
1.26ct D0.05ct
ガイ 1,000円
トルマリン リング -
買取価格¥43,500
K18 8.40dg
5.22ct D0.10ct
ガイ 2,000円
トルマリン トップ -
買取価格¥26,000
pm900 7.00dg
7.01ct D0.22ct
グリーントルマリン
リング -
買取価格¥51,000
Pt900 8.10dg
7.23ct D0.53ct
ガイ 2,500円
トルマリン リング -
買取価格¥28,000
Pt900 6.90dg
7.52ct D0.17ct
ガイ 1,000円
グリーントルマリン
リング
トルマリンとは
トルマリンは10月の誕生石として広く知られており、無色透明から赤、紫、青、緑、オレンジ、ピンク、パープル、黒などさまざまな色彩のものが存在します。
和名では「電気石」とも呼ばれ、摩擦や熱を加えることによって電気を生じる性質です。電気を帯びたトルマリンは小さな紙片やほこりなど金属以外のものを引きつける性質も持ちます。またその特性から、手でこすったりすると帯電し、マイナスイオンを発生するとも言われており、血流の滞りを解消するのによいとされています。
トルマリンの種類
トルマリンのグループにくくられる鉱物で、代表的なものといえばグリーン・トルマリン、ブルー・トルマリン、ピンク・トルマリンです。また類まれな美しさを持つパライバ・トルマリンは最近注目されている石になります。この4種類のトルマリンについて詳しく見ていきましょう。
グリーン・トルマリン(バーデライト)
グリーン・トルマリンは爽やかな緑の色合いが特徴です。同じ緑でも、黄色みの入った若草色や、エメラルドに近い色、青みの入ったピーコックグリーンなど、色調には幅があります。
グリーン・トルマリンは同じ品質のプレシャスストーン(貴石)より抑え目の価格で手に入れられるセミプレシャスストーン(半貴石)として親しまれています。これは需要より供給が上回っているためであり、今後人気が上がり需要が増えれば、希少価値が上がり価格が上昇する可能性もあります。
ブルー・トルマリン(インディゴライト)
グリーンが含まれていない独特のブルーの色調を成すのがブルー・トルマリンの特徴です。産出量が少なく希少性が高い種類とされており、特にジェムクオリティ(ハイクオリティ)のブルー・トルマリンはグリーン・トルマリンやピンク・トルマリンを凌ぐ高値で取り引きされています。一方で、ジェムクオリティであってもグリーン・トルマリンに比べれば透明度が低く輝きが弱いものも存在します。
ピンク・トルマリン(ルーベライト)
加工処理をしていない天然のピンク・トルマリンはややブラウンが入った色調をしており、見ようによってはパープルに近い輝きを持ちます。このような放射線処理をしていない石の色みは高く評価されます。一方、ブラウンが入らないホットピンクのピンク・トルマリンは放射線処理を施した可能性があるもので、天然のものに比べれば評価も低くなります。
パライバ・トルマリン
ごく最近に発見され、安定した産出が難しいため、希少価値が高い注目のトルマリンです。ブラジルの北東に位置するパライバ州のみで産出され、鉱床を見つけるのが困難なため希少な鉱石となります。結晶は一般的なトルマリンには見られない、非常に鮮やかなブルーの色調を成しており、類まれな美しさで人を惹きつけます。
トルマリンの査定ポイント、良し悪しの条件
トルマリンの価値は、宝石の品質のものさしとなる「カラーグレード(明度=色の濃淡)」と「ビューティースケール(美しさ)」で表されます。またダイヤモンド同様カラット(Carat)、カラー(Color)、クラリティー(Clarity)、カット(Cut)の4Cが見られるほか、トルマリン特有の色調が重要視されます。
ここではトルマリンの査定ポイントや、良し悪しの見分け方について見ていきます。
トルマリンのカラーグレードについて
トルマリンにはさまざまな種類がありますが、ここでは代表的なトルマリンであるグリーン・トルマリンとパライバ・トルマリンのグレードについて見ていきます。
・グリーン・トルマリンのグレード
クオリティスケールによると、ビューティグレードSでカラートーン(色の明度)が4と5のものがジェムクオリティ(ハイクオリティ)と認められます。ビューティグレードSでカラートーン3と6、ビューティグレードAでカラートーン3~5のものがジュエリークオリティとされ、その他のものはアクセサリークオリティとされます。一般的なグリーン・トルマリンのカラートーンは2~7までですが、明度が高ければ良いというわけではなく、濃すぎて黒に近くなるとグレードは低くなります。
・パライバ・トルマリンのグレード
これまで採掘されたパライバ・トルマリンの明度はほとんどが4で、その中でもビューティグレードがSとAのものがジェムクオリティ(ハイクオリティ)として認められます。ビューティグレードBとCのものはジュエリークオリティ、ビューティグレードDのものはアクセサリークオリティとされます。クオリティが高いほど、より高値が付くことが予想されます。
・トルマリンのヒビや傷・シャトヤンシー効果について
トルマリンの硬度は7.0~7.5であることから、比較的硬い部類の鉱石に入ります。しかし、大きな衝撃を与えると欠けや亀裂が入る可能性もあります。また急激な温度差にも弱いため、保管や持ち運び時には注意が必要です。
またカボションカットを施したトルマリンの中には、シャトヤンシー効果が出るものもあります。
これは石に光を当てると、縦一条に引き締まった帯状の筋がみられることから、猫の目になぞらえてキャッツアイ効果とも呼ばれるものです。
このシャトヤンシーが出るトルマリンをトルマリン・キャッツアイと呼び、産出量自体が多い割に、良質の結晶はめったに採掘されません。
シャトヤンシー効果が出やすいものはインクルージョン(内包物)が多いため不透明という特徴があり、シャトヤンシーが鮮明でないものほど透明度が高いのですが、まれに透明度も高く鮮明なシャトヤンシーが見られる石があります。
このような石は、希少性が高いため評価が上がります。
トルマリンのカットの種類について
トルマリンのカッティングはさまざまですが、一般的なトルマリンを最も美しく見せるのはブリリアントカットです。
ブリリアントカットは中心からファセットがガードルに向けて放射している形状で、トルマリンの輝きを最大に発揮させる研磨方法となります。ウォーターメロンに代表されるバイカラー(2種類以上の色を持つ)のトルマリンは、その色調の変化を引き出すために長方形のエメラルドカットが施されます。
トルマリンの産地について
トルマリンの代表的な産地はブラジルですが、19世紀以降はアメリカのメーン州やカリフォルニア州でも産出されるようになりました。
その他にもスリランカやマダガスカル、モザンビーク、ロシア、ミャンマーなどの産地があります。
トルマリンの主要産地であるブラジルのパライバ州で採掘されるパライバ・トルマリンは特に高く評価されます。
トルマリンの豆知識
パワーストーンとしても知られているトルマリンは宝石としてだけでなく、さまざまな分野で利用されている鉱石です。トルマリンは幅広い年齢層に人気がありますが、これはトルマリンの「熱によって電気を帯びる」と言う特性が理由とされており、健康にプラスの影響を与えることで知られています。
1990年代にはトルマリン鉱山で働く人の医療費が他の鉱石の鉱山で働く人より低いことが分かり、このことからトルマリンが健康に良い鉱石であるということが広まるようになりました。以後、トルマリンは宝石としての流通以外にもパウダーやサポーター、衣類、化粧品、塗料など、多くの分野で利用されることになったのです。
トルマリン買取まとめ
トルマリンは様々な色があることから宝飾品にも利用されます。
そのため色は濃過ぎず薄すぎない適度な濃さが好まれています。
また、中でもパライバ・トルマリンは貴重価値が高いため、高値で買い取りを行っております。
まずはお気軽に査定のお申込みを頂けたらと思います。
お客様の声
M様 60代 東京都のお客様
お品物詳細
- お品物 :トルマリン トップ
- 買取方法:出張買取
- 状態 :普通
お客様より
以前、宝飾店でトルマリンでも2色に分かれている珍しいトルマリンだと勧められて購入しましたが、最近ではずっとタンスの中にしまいっぱなしになっていました。
ラフテルさんのホームページを見る機会があり色石やトルマリンの買取実績でいい値段で買取をされていたので、売却したいと思い査定を依頼しました。
実際に査定して頂いたところ、バイカラーのトルマリンも色も濃くて品質も良いということで、期待以上の金額で買取をしてもらいました。
今回は売却する気持ちはなかったのですが、ダイヤモンドの1ctのペンダントもいくらくらいになるのか見てもらったのですが、こちらはトルマリンのトップよりも査定の値段が高かったので、また機会があれば買取をお願いしようと思いました。
査定員より

今回はトルマリンのトップを買取させていただきありがとうございました。
ペンダントの状態でしたが、チェーンは別途に使われるとの事でトップのみ買取をさせていただきました。
お客様のトルマリンはバイカラーのトルマリンで通常のグリーントルマリンやピンクトルマリンとは違ったものです。
今回のバイカラートルマリンは赤と緑の配色でしたが、バイカラーの査定でもちろん色の濃淡もありますが、ポイント.は配色のバランス、割合なのです。
理想は2色の色の濃淡がはっきり出ていて、石の真ん中あたりで色が分かれている石が良いとされています。
一色の部分が多かったり、少なかったりしているバイカラートルマリンはやはり価値が下がってしまうものです。
その点石の真ん中で分かれているバイカラートルマリンは希少だとも言えます。
バイカラートルマリンは自然に長い時間をかけて配色されたものですので、なかなか理想通りにはいきませんが、今回のお客様のバランストルマリンは色の濃淡も綺麗で配色のバランスも程度が良かったので、その辺りも考慮して高めの査定をさせてもらいました。
プラス、プラチナの地金代とダイヤメレーももちろん買取代に含めております。
またダイヤモンドの1ctのペンダントも売却する時期が来ましたら、是非ともご連絡をお待ちしております。ありがとうございました。
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